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星空と緑葉の香りと過ごす日々のおはなし
by leaf-child0802
PROFILE
アストロロジー・アロマセラピー・オーラソーマが集う癒しのスタジオ(→こちら)のあるじ。
大好きな星たち・植物たち・色たちと言葉を交わすことが日々の歓び。
一番癒される場所は本屋さんや図書館と奄美大島。

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skin by excite
よい一日にできますように
このブログを書く時、心がけていることがひとつあります。

それは、習慣だけでなく、感動にも、まかせきっては書かない、ということ。

ほんとうに伝えたいこと。
伝えなくては、とほんとうに感じられることを、書こう。
…そんな気持ちを大切に、いつもパソコンに向かっているのです。

でも、今日は、書いてしまいます!

ご覧になれましたか?金環日食!!



日が射すのはごく時折、というようなお天気だった今朝の東京。
でも、なんだか、見られるような気がしていました。

たくさんの人たちの、唯純粋な願いに、雲も風も、応えてくれるような、自然にそんな気がしていました。



我が家の窓から東の方を観る時、必ず視界に入るところに、屋上をとっても素敵なお庭にされているお宅があります。
いつもの5月のとおり、バラの花が愛らしい盛りを迎えている、今朝のそのお庭には、愛犬(シェパード)も一緒に空を見上げているご家族の姿が。
その光景に、こっそりとあたたかい気持ちになりながら、私も空を見上げ、その瞬間を待っていました。




その瞬間。

踊子の薄衣のように雲を纏う、光の輪。

なんて美しいのだろう!

完全に惚けてしまいました。

そして、こんなに美しいものを創ってくださった方に、唯々感謝するばかりでした。



日食グラスは用意していたのですけれど、
雲の薄衣がほどよく強烈さを和らげてくれていたので、ずっと裸眼で見ていることができました。
(専門家には、「危険!」と注意されてしまう行為だったかもしれませんが…。)
ぴかぴかの青空のもとで、ではなかったのが、実はとてもよかった、と感じています。
雲も、樹々や花たちも、東京タワーも、人々も、
ちゃんとみんなも一緒に視界の中にいられたから。
(日食グラスをかけてしまうと、太陽のシルエット以外の周りのみんなは見えなくなってしまいますものね。)



奈良の実家の方でも、いい具合に見えたんだとか。



これを見られたからといって、現実世界ですぐに何かがどうにかなる、ということでは、もちろんありません。
でも、
利害も損得もなんにも勘定せずに、
唯美しいものが見たい、とみんなが願った。
そして、ちゃんと会えた。

少なくとも、今日一日ぐらいは、みんな自然に、いつも以上に、強くも優しくもいられるんじゃないかな、と思うのです。
あんなに美しいものにちゃんと会えた、そのよろこびを、糧にして。



よい一日にできますように。



金環日食にささげる香り
   ローズウッド 1滴
   ベルガモット 2滴
   エレミ 1滴

# by leaf-child0802 | 2012-05-21 09:11 | 星空の香り | Trackback | Comments(0)
trust
最近、一目惚れをしてしまいました。

コーラルピンクのロバちゃんに。

出会ったのは、とあるミュージアムショップ。
ムラノ島で作家さんがちゃんと手作りされたヴェネチアンガラスで、
ロートレックが描いたものがモデルになっているのだそうです。

ロバって、
美々しくはないけれど、
静かに澄んだ、穏やかな目をしていて、
その小さな身体には、
険しい道でも、ちゃんと荷を担って歩き通せる力がしっかり満ちていて…
美しいいきものですよね。

忍耐、柔和、謙遜のシンボルである一方で、
愚鈍のシンボルとされることもあるようです。
でもそれでいて、
「聖なるものを識別する」いきものだ、ともされます。



ロバ、というと、思い浮かぶ聖人がいます。
不信のトマ。
十二使徒のひとりなんですが、
イエスさまが復活された、ということをきいた時、
その身体にあるはずの十字架で受けた傷に触れてみられなければ、私は信じない!
…と言った人物です。
そんなトマの前に現れたイエスさまは、御身の傷に彼を触れさせ、こうおっしゃいます。

「信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」

そして、おっしゃいました。

「見ないのに信じる人は、幸いである。」

      (ヨハネによる福音書 20章24~29節)

この後トマは、使徒たちの中でもっとも遠くまで宣教の旅をした者になります。
(なんでもお墓は、インドにあるんだそうです。)
その道を歩き通せた彼の心は、
きっと、
信じる力で、しっかりと満たされていたことでしょう。

このストーリーは、土星、という星のことを、とてもよく語ってくれているように思います。
土星、というのは、その人の苦手意識を明らかにする、という試練を与える星です。
でも同時に土星は、実はその人の人生の、目的や使命を示し続けてくれている星でもあるのです。

ほんとうに果たす、とはどういうことで、どうしたらいいのか。
そんなことを教えてくれる星なのです。

ロバは、この土星のエネルギーをシンボライズする動物、でもあります。



もうすぐ、金環日食。
日食、とは、
「月が太陽を隠すこと」
…ですが、
「いつもは見えない新月が、見えるようになること」
…でもあるのです。

しかも今回の日食は、
太陽による縁どり、という金の環を、
「光輪」を、
戴いています。
「光輪」とは、
「聖なるものを識別させる」もの、です。



見えないものが、見えるようになる…。
その時わたしたちは、何を思い、何に気付くのでしょうか?

いつか全てが見えるようになるんだろう、と思うのでしょうか?

…そうでないような気がします。

わたしたちには、
見ていなかったもの、
見えていなかったもの、
そして、
見えないもの、
…が、
この世界にはどれほどあることだろう!

…そんなことに、心を動かされるのではないかな、という気がするのです。

そして、あらためて向き合うのではないかな、と思います。
出会うのではないかな、と思います。
自分の「信じる力」と。



信じる香り
   オレンジ・スイート 2滴
   シトロネラ 1滴
   プチグレイン 2滴



オーラソーマには、「berief」や「faith」という名のボトルはないのですが、「trust」と名付けられたボトルがあります。

「愛」のピンクと「叡智」のゴールドがひとつになっているボトル。

そういえば、ロバちゃんの色に似ているような…。

…ということで、ロバちゃんの名前も、「trust」にしようかな。

# by leaf-child0802 | 2012-05-12 08:22 | 素敵なものたち | Trackback | Comments(0)
Super Moon
皆さんは、出逢うことができましたか?
週末の、スーパームーンに。

正確なタイミングをちょうど真昼頃に迎える満月、というのは、
その直前と、その直後と、
どちらの夜にも、
「ほんとうに円い!」と思わせる姿を見せてくれます。

友人がその見事な姿をとどめてくれていますので、ぜひ。→

東京は、昨日の午後、お家にいても「怖い…。」と感じてしまうような荒天でした。
なのに、月が昇る頃には静かに晴れていたのです。
神秘的な気持ちにならずにはいられない、月夜でした。



「スーパームーン」とは、月の近地点(=軌道上で、地球に最も近くなるポイント)で満月のタイミングを迎えた月のことを言います。
今回は、特別に正確にそのポイントで、の満月でした。

このお月さまは、実際にとても大きく、否が応でも印象的に見えるワケですが、
占星術的には、スーパームーンには、もうひとつ気になるポイントがあります。

それは、月の遠地点(=近地点とは反対に、軌道上で、地球に最も遠くなるポイント)に、太陽がいる、ということ。

月の遠地点は、またの名を、ダーク・ムーン、もしくは、リリス、といいます。
人、というのは、「自分なのに見るのが怖い」、というところが、どこかしらに必ずあるものですが、月の遠地点は、その最たるところを示すといわれています。
どうしようもない、と感じるしかないようなところ。

そこに、太陽がいる。
全てを明るく照らし出す太陽が。

向き合うように、暗夜を明るく照らし出すスーパーな満月がいる。

この週末、自然に気付かれたことがあったら、大切にしてください。
それは、もしかしたら特別な時にしか気付けないこと、だから。



地球の一番そばにいる星、月。
ひとりひとりの星空の中で、月は、「自然」を表します。

「自然」とは。

それは、わたしたちに寄り添ってくれているもの。
その一方で、
たとえば、昨日午後の、東日本の荒天。
わたしたちには、決して使いこなしたりはできないもの。

だから、
受け容れて、ずっと共に生きていくもの。

それが、わたしたちにとっての、「自然」です。



これから月は、新月に向かって静かになっていきます。
浄化、整理、手放し…そういったことをするのにふさわしい時。

しかも、今回のスーパーな満月は、蠍座の月でした。
蠍座、というのは、あらゆるものを受けとめられる星座です。
そして、それが自分のところにとどまることをゆるすことも耐えることもできる星座です。
それだけに、
それとバランスをとるように、
一切がとどまることをゆるさない、ということもできる星座なのです。

そんな星座の月から始まる、浄化の時。
ほんとうに自分をclearにしたいのなら、まさにその時、なのかもしれませんね。

スーパーな浄化の香り
   パイン 2滴
   サンダルウッド 1滴
   サイプレス 2滴



そして、月が向かった先の新月は…
金環日食!!
これは、双子座の0度、というポイントで起こります。
それは、わたしたちが、交わり、を始めるところ。
繋がるのではなく繋げる、を始めるところ。
自ずと環になる、ではなく、
自ら環にする…。

その朝が晴れることを信じて、
しっかり準備しましょうね!

# by leaf-child0802 | 2012-05-07 08:27 | 星空の香り | Trackback | Comments(0)
Stars are shining upon your way.
スタジオに飾る写真を新調しました。

my spiritual home、奄美大島、国直の光景。
そこに暮らす友人が写したもの。

さて、これは曙でしょうか?宵でしょうか?

正解は、宵です。



迎えるのが、
輝かしい朝であれ、
暗夜であれ、
そこにはこんなに美しい祝福がある。

lightとdarkが共に手をたずさえているからこそ、
わたしたちは、この世界の美しさをみることができるのですものね。



the sunshine of my life
…そんな存在が逝くのを、
数日前、見送らなければならなかった友人がいます。

彼女が迎えたのは、暗夜。

暗がりを歩まねばならない時がめぐってきたのです。

決して、決して、楽な時ではない。
疲れ果てて、道の半ばで倒れてしまうことも、あるかもしれない…。

でもね、安心していて。

夜明けは、あなたが道を歩ききったことへの報酬として、くるのではないから。
あなたが道の半ばで倒れていたとしても、必ず夜明けはくる。
陽光があなたを照らし、あたためる時が。
それが、自然の御摂理です。



宵の、曙の、バイオレットの空。

生かされることへの信頼(=ブルー)と、
生きることへの愛(=レッド)へと、
心を回し、向けること=回心=メタノイア(=バイオレット)
そして、バイオレットは、「地上に天国をもたらす色」です。

希望、と名付けられたボトル。
希望と楽園の色であるグリーンを支えているのは、バイオレットです。

このボトルはまた、タロットカードの「星」に対応するボトルでもあります。

暗夜にも、星の光がある。
時にあまりにそっと、かもしれないけれど、
それはたしかにあなたを照らし、あたためる。



私は、占星術家です。
暗がりを歩む人々が、倦んだ時、
そっと、「星がきれいだよ。」と伝えること…
占星術家の大切な役目ではないかと、思っています。

私が占星術家として活動を始めた時、真っ先にクライアントになってくれたのが、彼女でした。
彼女は私に、彼女のsunshineが逝った時刻を、伝えてくれました。
(それは、占星術家が星たちからのメッセージを受けとるのに、必要とする情報なのです。)

星たちからの力強いメッセージ、預かっているよ。
必要な時に、ちゃんと届けるからね。



「星」の香り
   マジョラム・スイート 1滴
   フランキンセンス 2滴
   ベルガモット 3滴

# by leaf-child0802 | 2012-04-28 08:53 | 素敵なものたち | Trackback | Comments(0)
閏三月
もう4月も下旬だというのに、
コットンやリネンではなく、
レザーやカシミヤのジャケットやストールに手が伸びてしまう気候だった、ここ数日の東京。

一転、今日は奄美並みの気温になるみたいです。

葉っぱたちの地上への帰還も、一気に加速。

(↑朝カーテンを開ける時、一番に目に入る、ご近所のイチョウの樹たちのベビーグリーン)



「今日は雨です。」…とお伝えしていた、奄美でのある一日。
お昼前に雨が上がったので、お散歩に。
以前にも訪れたことのある、海のそばの小さなカフェで、オーナーさんや、来合わせた地元の方と、おしゃべりをして午後を過ごしました。

そこで、教えてもらったこと。
「今年は、3月が2回あるんだよ。」
「だからね、おひなまつりも2回なの~~。」

女子たちにはうれしい年、なのでしょうね。

奄美でも、3月3日は女の子のお祝いの日。
初節句を迎えた女の赤ちゃんを浜に連れて行き、足を海に浸して健やかな成長を願うのだそうです。
(海の神さまに、よろしくお願いします、とご挨拶をする感じですね。)
それからみんなで、浜でピクニック、なのだとか。

昨日が、その2回目の3月3日でした。



奄美では今も、いろんなお祝い事は、旧暦=月の暦に従ってなされます。
月のリズム、というのは、わたしたちにとって、もっとも身近に感じやすいリズムですものね。

ただなぜだか、人間は「12」という数にも愛着があるらしく、
旧暦でも、1年は12か月ということになっています。
ある道を、太陽が1周している間に、月は12周する…それを、リズムの1サイクルとしたい、ということなんですが、
月は実は、太陽が1周する間に、12周よりももうちょっと先まで行っているんです。

だから、時々、月に待っててもらわないと、リズムが狂ってしまう。
その、待っててもらう間のことを、「閏月」と呼びます。

今年は、3月と、閏3月がある年なんだそうです。



弥生三月。
弥生、とは、「弥(いや)生い茂る」。
生まれくるものの気配がいや増してくる時。

わたしたちは五感を澄ませて、その気配を待ち望む。
そのものたちの訪れに、真っ先に気付いて、歓待してあげたいから。

そんな時のextraがある今年。
なんだか素敵な年であるような、気がします。



3月の三日月の香り
   ディル 1滴
   マートル 1滴
   レモン 2滴

# by leaf-child0802 | 2012-04-24 09:57 | 季節の便り | Trackback | Comments(0)
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