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ことの葉暦

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人が天使になれる時

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川村カオリさんが、亡くなりましたね。
この「亡くなる」という言葉、あんまり好きじゃありません。「無くなる」というのと、おんなじ音だから。
「旅立つ」というのも、時々ちょっと違うかもなあ・・・と感じたりします。どこかへ行ってしまう、という雰囲気があるから。でも、それが旅なら、いつか帰ってくる、ということでもあるのかな、その人の居場所がちゃんとここにも残っている、ということなのかな、だったら、いいかなあ・・・とも思います。
ちなみにオーラソーマでは、「移行」と言ったりします。

私は「言葉」がとても好きです。いつも想いを持って、大切に触れて、よろこびと共に感じているけれど、人間が創った言葉の至らなさを、こういう時には、感じます。

「Butterfly」が出た頃だったか、あるトーク番組に川村さんが出ていらっしゃるのを、偶然目にしました。
苦しみと共に光を放っている魂の、澄んだ強さのようなものを感じて、ああ、きれいな人だなあ・・・と思いました。

戦争や犯罪による死の体験がないので、人が死に出会う時にそこにどうしようもなくある理不尽さの感覚を、きっと私は知り尽くしてはいないでしょう。
でも、
いのちに等しく与えられている死が、神さまからのギフトであること。
死と親しくなることで、受けとることのできる学びがあり、差し出せるようになる感謝があること。
・・・そんなことは、確かに感じています。
川村さんが放っておられた光にも、その感触が確かにあったように思います。

ただ、やっぱり小さなお嬢さんのことを思うと、いたたまれない気持ちになってしまいます。
「子供の頭は/心はやわらかい。」・・・とよく言われますが、その表現のとおりだとすると、この体験は、その手で受けとめよう・とらえようとするのが難しいぐらいに瞬く間に、そのやわらかな深い深い底まで辿りついてしまうのでしょう。
深い深いところにこの体験を抱いて生きていく小さなお嬢さんのこれからが、信頼と健やかさに満ちたものであることを、祈らずにはいられません。

子を想う守護天使の香り
   ゼラニウム 1滴
   マンダリン 1滴
   ベルガモット 2滴

そういえば、区から乳がん検診の案内が来ていました。運命を受け容れることと、いのちを粗末にすることはイコールではないですものね。自分のケアをますます疎かにできない年齢になってきたし、行ってみようかな。
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by leaf-child0802 | 2009-07-29 14:18 | 星空のお話 | Comments(0)
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