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ことの葉暦

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水瓶座の時代

銀座のソニービルに、美ら海水族館から、お魚さんたちが来ています。
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感嘆するほど色とりどりの、個性的なお魚たちが、それぞれのペースを、それぞれのスペースを大事にしつつ、世界を共にカラフルに彩っています。
お魚というのは、かなり色覚が発達していると考えられているので、映りこむ人間たちの姿が水をいつもと違う色にしているのを、ちゃんと分かっているんだと思うのですが、にもかかわらず、犬や猫なんかに比べて無表情なようにみえるかもしれないけれど、雑念がないみたいに水の中を自由に泳ぐ、彼らのマイペースな感じは、眺めていてとても癒されます。

なんだか水瓶座のイメージが宿っているような、眺めです。

明日は水瓶座で、満月のスペシャルバージョン・月食となります。

エキセントリックといわれがちな水瓶座ですが、自分勝手ということではないのです。
水瓶座は、自分の個性と自由を大切にします。同時に、自分以外の誰にとっても、個性的で自由であることが大切なことを、よくわかっているのです。
「私たちは今、水瓶座の時代の始まりにいる。」・・・というのを、お聞きになっている方も多いかと思います。これは、科学的には、「春分回帰点が水瓶座に入った。」ということなのですが、占星術などの世界では、「時代精神が水瓶座に共鳴するステージへと移行した。」・・・という感じにとらえられています。
それは、全体のために個を犠牲にすることがない時代。それぞれが、それぞれらしく幸せでいられる時代。それぞれが、それぞれらしい幸せを認めあえる時代です。
「そうであったらいいな」と思える、理想的な時代ですが、そんな世界の眺めを得るために、越えなければいけない壁や、踏破しなければならない道もあるでしょう。けれどもその先をたゆまず見続けるエネルギーを、水瓶座は持っています。

今年は、占星術の世界で「幸せの星」と呼ばれる木星が、水瓶座を旅しています。「満月」というのは「実り」の月であり、しかも今回の水瓶座の満月は、今年3度目の月食(通常は年2回)というスペシャルバージョンなので、思い描いたものに手が届いたような、意義のある眺めを得たように感じられるようなタイミングになるかもしれません。

加えて、この満月から新月へと至る2週間ほどの間は、蟹座の金星と乙女座の木星が、何かを大切にする気持ちの優しさを励ますような歌を、歌い続けます。
例えば、夏休み。田舎に出かける方も、多いかと思います。田舎には、都会暮らしで慣れた便利さも、贅沢さもないけれど、システマティックでマニュアル化されたサービスや社交辞令ではなく、共感や配慮がちゃんとこもった触れ合いがあったりもします。そんな素敵なものに触れられた感触は、日々を慈しんで生きようとする気持ちを、そっと温めてくれるのではないでしょうか。

この時期は、水瓶座で一緒になってパワーを発揮しようとしている木星・キロン・海王星を煽るように、自分の居場所にいて元気いっぱいの獅子座の太陽が正面から光を投げかける時期でもあります。そこに情熱の星・火星がコンタクトしてくるので、自分が想い、求めるものに向かっていこうとする気持ちが、行動せずにはいられないほどの高まりをみせるかもしれません。

満月から新月へ向かう頃というのは、心を静めて整理をしたりするとよい、といいます。そうして次の始まりの月を迎える準備をする、ということなのですが、今回は、かなりアクティブな時間になりそうです。
いずれにせよ、エネルギーがいっぱいの時期です。大切に受けとって、上手に使って、よい夏休みを、お過ごしくださいね。

水瓶座の月食と触れあう香り
   ラベンサラ 1滴
   ラベンダー 2滴
   マンダリン 1滴
   エレミ 1滴

十二星座別メッセージ「月のことの葉」の方も、併せてUPしましたので、参考にしてみてくださいね。
   
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by leaf-child0802 | 2009-08-05 15:19 | 星空のお話 | Comments(0)
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