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ことの葉暦

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生きる勇気をくれる星空

中秋の名月。英語だと、harvest moon。占星術の言葉では、牡羊座の満月。
正確に満月になるのは、明日の15時ちょっと過ぎなのですが、今夜あたりに、お月見イベントがいろいろと催されるみたいです。
東京は、しっかり秋雨が降り続いていますが、明日には貴重な晴れ間があるみたい。絶妙に出会えたら、きっとよろこびもひとしお、ですよね。楽しみです。

私事ですが、明日は弟の誕生日です。
満月は、それまで頑張ってきたことが実る月。そして次のステージへと意識を向けさせてくれる月です。
弟にとって、うれしい誕生日になりますように。

十二星座の一番目を担っている牡羊座は、「始まり」ととても関わりの深い星座です。ただ、その「始まり」は、「始まる」というよりは、「始める」という感じがふさわしいように思います。そこには意志があり、意識がある、という感じなのです。そしてそれは、果てしなく遠く、ではなく、ただ目の前を純一に見ています。だから、怖がることなく踏み出し続けられるのだと思います。

そんな牡羊座で月が満ちるのは、秋分を過ぎてすぐの頃です。すなわち、昼よりも、夜が長くなったことを感じるようになっていく頃です。お日さまの光が少しずつ遠退いて、空気が冷たくなっていくのを感じるようになっていく頃です。
だからこそ、闇を、冷たさを、怖がらないために。たゆまなくやって来る新しい日々に、踏み出し続けるために。牡羊座の満月の光をたっぷり湛えてておけると、心強いんだろうな、と思います。
お月見で実は私たちは、暗く冷たい季節に備えてエネルギーチャージしていたのですね。

くしくも、そこから2週間の星空を眺めると、「踏み出し続ける」というのは、なんだかキーワードになっているみたいな感じがあります。
牡羊座の守護星であり、私たちを踏み出すように鼓舞する火星は、「新しいあり方」に敏感になっている水星と天王星の対話をいっそう活気づけることをした後、土星とドラゴンヘッドがつくっている流れの感触を、より力強いものにしようと向かいます。
ドラドンヘッドとは、私たちに開かれることを待っている扉のようなところであり、開いた先に続いているであろう道に、私たちは踏み出すことを望まれているような感覚を持つところでもあります。そこに土星が繋がる時、私たちは、そこへ向かう気持ちをしっかりとした誠実なものに培うことができるのですが、さらに火星が繋がることで、その気持ちをより建設的に、現実に生きたものとすることができる可能性を感じます。
現実へと、踏み出し続ける・・・そうして私たちは、生きる現実を豊かにしていくことができるような、そんな感じがしています。

生きる勇気をくれる星空の香り
   シダーウッド・アトラス 2滴
   パイン 2滴
   クローブ 1滴

十二星座それぞれへのメッセージはこちらへどうぞ。
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by leaf-child0802 | 2009-10-03 12:54 | 星空のお話 | Comments(0)
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