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ことの葉暦

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appetizing 食後篇

週末にあった思いがけない出来事のあまりの素敵さのために、こちらのトピックについては、すっかり気もそぞろになってしまった感がありますが…。
投げ出さずに後篇、いきます。どうぞお付き合いくださいませ。

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邪道と言われるかもしれませんが、実はワインにケーキ、も好きなんです。
このケーキは、シナモン風味のクレープと4種類のクリームを重ねた、というもの。六本木ヒルズに入っている、HARBSというカフェのケーキです。写真でなんとなくお分かりいただけるかと思うのですが、ここのケーキは、一般的なものの1.5~2倍くらいの大きさ!にも関わらず、甘さがさりげなくて、クリームの質感もフレッシュで軽やかなので、あっさりといただけてしまいます。
これには入っていないのですが、フルーツが入っているものがまた、オススメなんです。フルーツの瑞々しい感触を、たっぷり楽しめるケーキなんです。

ただ私は、正確には、「甘いもの」が好き、というワケではないみたいです。
自分でもチーズケーキぐらいは作るのですが、レシピのメモのお砂糖の量は、何度か少なめに書き直してあるのです。
私が好きなのは、どうやら甘さ、ではなく、感触、なような気がします。
果汁やミルクや卵の、ソフトでスムースだったり、素朴な重さがあったりする、なんだか安心な感触。
そして、色豊かな香りの感触。
美味しいものの感触は、やっぱりとても素直に幸せの感触に繋がっていますよね。

女性の多くは、飲んだ後でもデザートは欠かせない!お酒とケーキ両方欲しい!という、いわゆる「両刀」というヤツなんじゃないかな、と思うのですが、美味しいお酒にも美味しいケーキにも満ち満ちている、香りをはじめとする感触の豊かさを、際限なく受け容れることを楽しめてしまう、というのは、まさに女性性、というものの為せる技だなあ…という感じがします。
受け容れる力。そうして自分の内に起こされた「感じ」を大切にする力。その「感じ」を育む力。そうして育んだものを与えていくことで、繋がりを生み出していく力…女性性とは、そんな力、という感じでしょうか。
ですからもちろん、男性だって、そんな女性性の力を持っています。美味しいものについての能力がとても高いなあ…と男性に感じさせられること、けっこう多かったりもするのではないでしょうか。
ただ、子を身籠り、産み、授乳をし育む、という生物学的な役割と、それに基づいて確立していった社会的なあり方により、女性の方が、そんな力を存分に発揮できる、ということはあるんだろうな、とは思います。

星の世界では…
美味しいものを楽しむ、というとやっぱり「地上のヴィーナス」を守護星に戴く、牡牛座。(美味しいものの感触が入ってくる、舌や鼻や喉を司る、とされています。)
美味しいものが、心を、身体を、いのちを育んでくれるんだ、ということをよく知っていて、そんな安心感にとても敏感な反応をするのは、蟹座。(消化を担う胃を司る星座でもあります。)
きちんと美味しいもの食べて、日々健やかであろうと心をくだくのは、乙女座。(吸収を担う腸を司っています。)
…といったところ。このあたりの星が強調されていたりすると、作るのも食べるのも好きで上手だったりするかもしれませんね。
(ちなみにこのトピックについて長々と書いている私は、蟹座にアセンダント+星3つ。乙女座にも1つ、星が入っています。)
そういえば、いずれも、「女性星座」に分類されます。
「水瓶座の時代は女神の時代」なんて言われていますが、女性性の力が大切にされるようになるだろう、と考えられているこの時代。食の崩壊が心配されるようになって久しいですが、ちゃんとほんとうに美味しいものをよろこぶことを、大切にしていきたいですよね。

美味しい感触を育む香り
   カルダモン 1滴
   レモン 2滴
   マジョラム・スイート 2滴 
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by leaf-child0802 | 2009-11-25 14:57 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)
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