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ことの葉暦

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明るい未来へ

すっかり冬らしくなってきました。

私が生まれ育った奈良には、「春日若宮おん祭り」というお祭りがあって、そのクライマックスのひとつでもある「お渡り式」を迎えると、「ああ、冬も本格的だなあ…。」という感じがするようになって、実際に初雪がちらついたりもします。
今もそうなのかは分かりませんが、私が子供だった頃は、毎年12月の17日・正午にスタートするお渡りの時代行列に間に合うように、この日、市立の小・中学校の授業は、2時間目とか3時間目には特別におしまいになっていたものでした。(ただ、私が通っていた国立の中学校は、残念ながらしっかり普段通りだったのですが…。)小学生でも中学年とか高学年になると子供だけで観に行くことが許されたので、それは子供たちにとってはちょっと冒険じみた特別な楽しみで、私も仲良しグループで、ワクワクと旧市街まで10分ほどだけれど電車に乗って、出かけたものでした。

明日は射手座で新月になります。
新月は、「さあ、ここからどこかへ!」と、新たな可能性へ向かって気持ちを解放するにはとてもよいタイミングだと感じさせてくれる月です。
そして、射手座は、冒険心に富んだ星座です。けれども射手座はその冒険を、勇気を示すためや、達成感や尊敬を得るためや、何かを持ち帰るためにするのではないのです。「この広い世界は、きっと素敵に違いない。」と信じて、純粋にその可能性をよろこびたいのです。経験することを楽しみたいのです。

そんな射手座の新月。
やらなければならないことでいっぱいになりがちの年末、ではありますが、新年という未だやって来ていないものの可能性を信じて、気持ちを解放してあげるといいかもしれませんね。
特に今回の新月は、やはりよりよい「未来」というものに想いを馳せることにエネルギーを注ぐ水瓶座に滞在している木星・海王星と、心地よい活気に満ちた関係になります。木星・海王星は、ともに「広がり」を感じさせるエネルギーを持っています。この世界の果てしなく素敵であることをよろこばしく思い、そのことを信じるものを、護ってあげよう、受け容れてあげようとしてくれる星たちです。その星たちがいてくれることで、わたしたちは世界の広がりを安心して楽しく思うことができるのです。
閉じこもっていては、もったいない時になると思います。
射手座は学びを広く深くすることを司どる星座でもありますから、実際に旅に出る、などの身体を伴った冒険だけでなく、心や魂の冒険もとてもよろこび、楽しみます。たとえば一冊の本の世界への冒険、でも、気持ちを解放させることができることと、思います。

その新月から月が満ちてゆくこの2週間ですが、まず愛と調和の星・金星がとても活発になりそうです。あなたの周りに、すぐそばにいる大切な人たちに、正直に気持ちを表現できる時期かもしれません。そしてその正直さは、真摯な、思い詰めたような感じではなく、もっと思いきりの良さがある、どこか大らかな感じなのだろうと思います。
そんな流れでクリスマスを迎える頃には、大切なことが、うわべだけではないことが、はっきりしてくるのではないかと思います。ほんとうでないことは、変わる時です。そうできるだけの力強い気持ちに、なれそうな時です。

この月が満ちるのは、日本では元旦の未明です。
新しい年へ向かって、ポジティブな気持ちで過ごせる2週間になると、いいですね。

未来へ楽しみに向かう月の香り
   オレンジ・スイート 2滴
   プチグレイン 2滴
   シダーウッド・ヴァージニア 1滴

十二星座別メッセージはこちらへどうぞ。
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by leaf-child0802 | 2009-12-15 14:09 | 星空のお話 | Comments(0)
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