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ことの葉暦

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living with the sun

今日はお月見!
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(↑これは、昨日の月の出と日の入りのあわいの東の空。)

…なのですが
お月さまのお話はこの間したので、
今日は、太陽のお話を。

今宵の月の輝きも、光を注いでくれる太陽あってこそ。



オリンピックのために、ということだけではなく、
都内の公共交通を、24時間化する、という計画があるんだそう…。

この街、今でももう十分に「不夜城」と呼んでしまっていいような気がするんですが、

なんでも、
「終電で家に帰らなければならない、というような生活スタイルを変えなければ、
 これ以上の経済成長の可能性は見出せない。」
…というリクツなんだそうです。

そこでまず必要とされるのがさらなる電力だ、ということを言うまでもなく…
間違っているような気がしてなりません。



そもそも、
豊かさの追求を、そんなに必死で、何よりも優先しなければならないほどに、
私たちは貧しいのでしょうか…?



日暮れと共にお家に帰ることがよしとされない街…。
眠ることを、もはや許されない街…。
ほんとうの夜を知ることのない街…。

そんな街が、ほんとうに豊かで幸せな街、であれるのでしょうか…?



もはや太陽の光に頼らない、ということ…。
そのリズムにもはや従わない、ということ…。

それは、
太陽から自立できるほどに私たちが成長した、ということになるのでしょうか…?



やっぱりなんだか間違っているような気がしてなりません。



占星術には、「年齢域」という観方があります。

私たちの自然な成長段階のそれぞれを司るものとして、
公転周期の短いものから順に、星をあてはめていくもので、

すなわち、
0~7歳頃=まだ幼くて、お母さんと片時も離れられない頃
     =月の年齢域

7~15歳頃=義務教育を受けなくてはいけない頃
      =水星の年齢域

15~25歳頃=いわゆる、青春時代
      =金星の年齢域
…となり、
25~35歳頃が、太陽の年齢域になります。

それから、
火星域、
木星域、
…が迎えられて、
そうして、
私たちの人生の使命とその達成をシンボライズする土星が司る年齢域に到ります。



金星は、生きる楽しみについて語る星です。
楽しみ、とは、
外にあるものによってもたらされるもの、であって、
欲望に火を点けるもの。

太陽は、生きるよろこびについて語る星です。
よろこび、とは、
内にあるものがもたらすもの、であって、
希望に灯を点すもの。



欲望の火ではなく、
希望の灯の明るさに導かれるようになる時、
私たちは、ほんとうに自らで人生を歩めるようになる。

自らで輝けることを、知っていくようになる。

そうして、私として生きていくことの意味と幸せを、知っていくのです。



人は往々にして言ってきました
青春こそが、人生で最も美しい季節だ、と。

太陽をあえて疎かにするようにすれば、
私たちは青春にとどまったままにいることは、できるかもしれない。

でもそれでは、
実りの季節や、収穫を終えた季節ならではの豊かさと幸せを、知らないままになってしまいます。



欲望の季節を終えて、太陽の、希望の季節へ。
そして、自然な成長でmatureとなって、
さらにその先の季節ならではの豊かさと幸せへ…。

そのためにも、
太陽を感じ、その光と共に自然に生活していくことは、大切なことなのです。



そして…

太陽と共に暮らすなら、
私たちは、
夜の暗さをも、知るようになります。
そうしてこそ、
星の光にであうよろこびを、知るようになります。

暗夜にあっても、目覚めているのだとしたら、
それはただ、星の光に出会うためで、ほんとうはあるはずなのです。



太陽と共に生きる香り
   オレンジ・スイート 2滴
   フランキンセンス 3滴
   ローズマリー 1滴
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by leaf-child0802 | 2013-09-19 07:21 | 星空のお話 | Comments(0)
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