週末といえば台風…というサイクルになっていたここしばらくでしたが、
この週末は、うららかな秋を存分に感じられそう。
充満する光と熱に皆少々倦んでいるような、
そんな季節(8月の初め)に生まれた私は、
小さい頃から、
光と風の美しさや芳しさをを心に留めるためにあるような季節(10月)に生まれた弟を
とてもうらやましく思っていたものです。
初めて奄美大島を訪れたのは、7年前の10月の終わり、でした。
南の島の10月は、
ともすればまだまだ夏のよう、ではあるのですが、
それでも日の光はやっぱり、
射すのではなく、
染み透るようで、
想いの
強さゆえではなく、
深さゆえに
ここに届いているようで、
夕日が伝える名残惜しさの切々とした様の美しさは、
秋ならではだったことを覚えています。
そんな美しい季節に、
奄美大島でワークショップを開催する運びとなりました。
「星読み会 いろのワークショップ 星屑ブレスレット」
@FABRIQUE SAPCE (こちらです。→
☆)
時として光を、
探さなければならない。
そんな冬を迎えるのにそなえて。
どうぞ光を、お手許に。