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ことの葉暦

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カテゴリ:季節の言祝ぎ( 55 )

不惑

私事ですが…昨日不惑を迎えました。



30歳を迎えたのは、ロンドンへ向かう飛行機の中でした。

自分はどこにいくべきなのだろう…。
どこにならいられるのだろう…。
なにをこそなすべきなのだろう…。

何もさだめられていないようであることが、
楽しみでも苦しみでもありました。



40歳の朝の目覚めは、生まれ育った奈良の地の、両親の家で迎えました。

自分がここにこうして、
さだまりさだめられているようになれたことが、
ただただよろこびでした。



私たちは、
居場所があってこそ、何者かになれるのでしょうか?
何者かであってこそ、居場所を確かにできるのでしょうか?

…どちらでもあるのでしょう…。

ここに居ることへの覚悟を決めることは、
私たちを、
何者かへとならしめていくことでしょう。

何者かであることの責任を受け容れることは
私たちに、
居るべき場所を知らしめることでしょう。



それでも道に迷うことも、あるかもしれない。

でも、大丈夫、と思えています。

なぜなら、

道に迷ったことがわかるのは、
いきたいところが、
いくべきところが、
いるべきところが、
わかっているからこそ、なのですから。

それが、
「惑わず」ということなのではないかな、
…と思っているこの頃です。
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by leaf-child0802 | 2014-08-03 12:03 | 季節の言祝ぎ | Comments(2)

Love for Peace

今日は、終戦記念日。



人は、
生きるため、と言って、
大切な何かを守るため、と言って、
戦う。

そのために、
何としても勝たなくては、と言う。

でも…

あの日、
人々を生かし、守ったのは、
戦いに勝ったこと、
ではなく、
戦いを終えたこと、
でした。



戦いに勝てたから、生きられるようになったのではなかった。
戦いを終えられたから、生きられるようになった。



そのことをこそ、覚えていなくてはいけないんじゃないかな、と思うのです。



「ほんとうに強い人は、戦わない。」
…あるアーティストが、格闘家だった頃に言ったことですが…

人は、
「ほんとうに強く」はあれても、
「全く弱くなく」はあれないから…

かなしいけれど、
戦いがなくなることは、もしかしたらないのかもしれません。



ならば、
戦いがあることは、認めてやらなければならない。



そうしてそこで、
思い出し続けよう。

私たちが強くしなければいけないのは、
戦いに勝てる力、ではなくて、
戦いを終えられる力、なのだということを。

そして、
そんな力を強くさせることができるのは、
ただ平和への愛、なのだということを…。



平和への愛の香り
   オレンジ・スイート 1滴
   パルマローザ 1滴
   エレミ 1滴
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by leaf-child0802 | 2013-08-15 08:56 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

犠牲

今日は、四旬節に入って、最初の金曜日。

四旬節、というのは、
クリスチャンが、
キリストの十字架をあらためて思い起すことをする季節。

そのために、「小さな犠牲」を捧げることが、よいとされています。

昔は、断食の季節であったようです。

現在は、
皆で断食するのは、
四旬節の始まりの日である「灰の水曜日」と、
イエスさまが十字架にかかられた、とされる「聖金曜日」の2日だけで、
全く食べない、のではなくって、
お肉と、
ケーキとかお酒とか、ただ愉しみのモノ、はやめて、
ほんとうに必要なだけを食べる、というかたちになっています。

そうやって、
日常を省み、
習慣を見直し、
より健やかに、しっかりと働いていけるようにする季節。

ちょうど、
春を迎えようと、
身体が、デトックス&クレンジングに向かう時季と、共にあったりします。

自然と共に、
自然に生きることで、
よく生きていこう、とした、
古の人々の智恵が、
実は受け継がれている、という感じでもありますね。



この四旬節、
「春分後の最初の満月の後の、最初の日曜日」になる「復活の主日」を基準に定められるので、
日付には、毎年変動があるのですが、

2年前の、四旬節に入って最初の金曜日、には、
決して忘れることができないことが、起こりました。

東日本大震災、です。

あれから、
四旬節は、
震災で犠牲になられた方々が安らかであるように祈り、
そのためにも、私たちがしっかりとよく生きていくことをあらためて誓う、
そんな季節にもなったように、思っています。



「犠牲」。
英語にすると、
sacrifice。
もしくは、
victim。

sacirifice=「犠牲者」
victim=「被害者」
…とも訳せます。

人の悪意にであれ、
自然の猛威にであれ、
とても辛いかたちで、命を手放すことをさせられた方々のことを言う時は、
通常だと、victimの方を使うのですが、

たとえば、
あの震災で亡くなられた方々のことを、
日本語では、
「被害者」とは、ほぼ、呼ばないんではないかな、という気がします。
むしろ、
必ず、と言っていいくらいに、
「犠牲者」と呼ぶのではないかな、と。



犠牲。
sacrifice。
これは、もともとは、「神聖にする」という意味の言葉で、あるようです。

すなわち、
それは、
尊くさえあるほどの意義があり、
決して虚しくされることはないものだ
…ということ。



水が豊かで、
緑が豊かで、
季節それぞれの美しさの楽しみが豊かな、
日本という地の自然。

だけど、
だからこそ、
ここは、
自然の猛威に、世界のどこよりもさらされている地、でもあったりします。
(たとえば、
 毎年のように台風が来るし、
 そのうち大地震が来るつもりにはしておかないといけないし、
 はたまた富士山だって噴火するかも、だったり、
 東京ほど、自然災害と呼ばれるものに遭う可能性が高い大都市は、
 世界を見渡してもないんだそうです。)



そんな、
愛おしくも怖ろしくもある自然と共に、ずっと生きてきた、日本人。

たとえば震災で亡くなられた方々を、
「被害者」ではなく、
「犠牲者」と呼ぶのは、
この地の自然を愛して生きてきた日本人の、心意気のあらわれであるような、そんな気がするのです。

どんなに怖ろしく辛いことがあったとしても、
私たちは、
ここを愛して、
ここでよく生きていきたいのだ、という…。



あらためて。
震災で犠牲になられた方々が安らかであるように祈り、
そのためにも、私たちがしっかりとよく生きていくことを、誓います。



四旬節の香り
   スパイクナード 1滴
   サイプレス 2滴
   グレープフルーツ 1滴
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by leaf-child0802 | 2013-02-15 09:56 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

続・光の春

奄美では、早々に、春一番が吹いたのだとか。

一方、今朝の東京は、
圧倒されるような勢いで、北風が吹いています。
しかも今夜からはまた、雪なのだそう。

それでも感じられる、光の熱。



春を迎えようとしているこの季節。

クレンジングとかデトックスに最適な季節、ともされますよね。

体調に、揺らぎを感じやすい時季だったりもするのだけれど…。

それは、
乱れ、ではなく、
きっと自然な流れ、なので、
静かに見守り感じつつ、ケアしていけるとよいですよね。



私たちは、
光に誘われて生まれて来た…。

あんまりよく覚えていないことかもしれないけれど。

でもね。
私たちの身体をなしているいのちたちは、
私たちよりもずっと、
そのことをよく覚えている。

そうして彼らはそのままに、
いつも光の方を向いて、正直にあり続けています。

だから光の誘いに、応えずにはいられないんですね。



生まれ来られるために、浄くしておかなくっちゃ!…と。



では、
浄くする、とは、
どんなこと、でしょうか。

クレンジング、とか、
デトックス、というと、
ゼロにする、とか、
空っぽにする、…という感じがあるかもしれないけれど…

ちょっと違うのかもしれません。

私たちは、
ゼロ、だったり、
空っぽ、だったりすることは、ほんとうは、ない。
…そんな気がするんです。

むしろ、
ゼロ、だったり、
空っぽ、に、しちゃいけない。
…そんな風にさえ、感じます。

なぜなら、
生まれ来る、という決意は、
そして、
生きて行く、という決意は、
何かがそこにあることを大切にしようとするからこそ、できることのような気がするから。



なので…



浄くする、というのは、
あるべきところに、あれるように、
スペースを整えること、
なんじゃないかな、と思うのです。

もちろん、
空けるべきところは空ける。
クリアにするべきところはクリアにする。
ただしそれは、
そこに何も無くする、ということではなくて、
そこに何かが、健やかにあれるようにする、ということ。



気持ちよく、やって来られる。
そこで果たせる、出会いがあり、
そこで果たせる、働きがあり、
そこは確かに、居場所であった…と感じられて、
だから、
そしてまた、
心置きなく、去って往ける。



…そんな風に整えられたスペースには、
豊かな訪れが、あることでしょう。



昨日アロマのご紹介はしたので、
今日はハーブティーのブレンドを。

光の春のハーブティー
e0170845_953126.jpgカレンデュラ
レッドクローバー
レモンバーム
ダンデライオン・ルート(少々)
バードック・ルート(少々)
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by leaf-child0802 | 2013-02-05 09:56 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

光の春

立春、ですね。

今朝は曇っていてうすら寒い東京ですが、
晴れた日の光には、鮮烈さを感じることも増えてきました。

あ、お日さま、出てきた!
こうなると、東の窓辺は、もう暑いくらい…。

光の春、です。



立春、というのは、
要は、冬至と春分の真ん中、なんですが、

節分の豆まきは、そもそもは、春を迎えるにあたって、浄くなろうとしてすること、なんだとか。

我が家は一人暮らしなので、さすがに豆まきはしなかったけれど、
昨日は、
ベッドリネンを洗ったり、
玄関のたたきを水ぶきしたり、
お風呂に奄美の海塩を入れたり、
…と、浄くなろう、としてみておきました。



キリスト教では、
2月2日を、「主の奉献の祝日」としています。

日本的に言い変えると、「イエスさまのお宮参り記念日」という感じでしょうか。

もしかしたら、
「生まれる」ということ、は、
母の胎内から出て、
産声をあげて、
へその緒を切って、
…では、まだ、遂げられていない
…と、古の人々は感じていたのかもしれません。

昨年11月に女の子を授かった友人が、
その感触を、
「くたくた、ほわほわ。」
…と表現していましたが…

「かたちあるもの」としては、
まだあまりに繊細で、
儚いほどであり、
そして、
あまりに聖らかに感じられるこのいのちは、
ほんとうに私たちのところにずっといてくれるのだろうか…
そんなことについての、
確信、とか、覚悟、をつける。

すなわち、

「生まれ来る」プロセスを完了して、
「生きて行く」プロセスが始まる…
そうしよう、とするのが、お宮参りの時。

そういうこと、なのかもなあ…
そんな気がするのでした。



実は、
この日には、別の呼び名もあって、
「マリアの清めの祝日」というのだとか。

そのルーツは、ケルトの「インボルク」、ではないか、ともされるそう。



「インボルク」とは、
火と光、そして、癒しと豊饒を司る女神、ブリギットのお祭り。
やはり春を迎えるにあたって、いのちを浄化し、祝別するためのもの。

ブリギット、は、ケルトの人たちがとりわけ愛着をもって、大切にしてきた女神さま。

春を迎える、ということを、
人々がどれほど格別に大切に思ってきたか、が、伝わってくる気がします。

そしてそれは、
「生まれ来る」ということについて、
もっともっと意識的でありたい、という、
人々の意志の、願望の、あらわれ、なのかもしれません。

…というのは…
私たちは、
自らが生まれ来た時のことを、ほとんど覚えていられてないから…。
そして、そのことを、とても残念に感じているから…。



ただなんとなく、覚えているのは、
きっと、
私たちは、
光に誘われて生まれて来た、ということ…。



その感覚を、思い出せそうな…
光の春、というのはきっと、
そういう季節、じゃないかな、と思うのです。



(続きます。)



光の春の香り
   プチグレイン 2滴
   シダーウッド・ヴァージニア 1滴
   ローズマリー 1滴
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by leaf-child0802 | 2013-02-04 09:32 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

満月と東京タワーと…

ついさっきの、満月と東京タワー。
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月が、昇って来たところ。
(寒いので、ガラス越し。)
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もっともっと、そばへおいでよ。
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あともうちょっと!
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ほら、こんなにぴったり!
重なれた!
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それでは、
これからお空の高いところへ、
いってきます!



ほんの30分ほどの、間のこと。



暖かな光の尖塔の、その先端よりもう少し高いところには、
仲良く並んで輝く、カストールとポルックス。

もう少し南に視線を向けると、
プロキオン。
オリオンの星たち。
そして、シリウスは、ちょうどレインボーブリッジのあたりから、昇って来たところ。

くいっと顎を上げて、天の頂の方に向かえば、
そこには、
紅に光るアルデバランと、
黄金色の木星が。



冬の夜空のオールスターを堪能しました。



でも、
今夜の東京は、これから雪なんだそうです。
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by leaf-child0802 | 2013-01-27 18:31 | 季節の言祝ぎ | Comments(2)

大人になるということ

冬の嵐がひとつ過ぎて…
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また格別に美しい朝がひとつ、やってきました。

昨日が成人式だった皆さん、
おめでとうございます!

大変だったでしょう…。

それにしても…
成人の日が、
出かけていくにはちょっと厳しいお天気であること、
なんだか多いような気がしませんか?

もしかしたら、
それも、
天からの贈りもの、なのかもしれませんね。

あまりにも、易々、楽々と年齢を数えることをしてしまえるようになった社会へ…
ちょっとしたイニシエーション体験の記憶となるように…とでもいうような。



大人になる、とは、ほんとうのところ、どういうことなのでしょうか。

そのもう一方として、
子供である、とは、ほんとうのところ、どういうことなのでしょうか。



大人になった、とされると、
許されたり認められたりすることが、たくさんあるけれど…

それは、
それらについて、
任せてもらえるだけ、
責任を担えるだけ、
成長したのだ、
成長できているはずなのだ、
…ということが、前提になっています。



では、
それに叶うだけ成長した、というのは、ほんとうのところ、どういうことなのでしょうか。



それは…
もはや、
自分のため、とか、
自分の成長のためだけ、には、
生きないようになった、
…ということではないかな、と思います。



子供である時、
私たちは、
ただただ愛され、養われ、守られます。
そうして、
ただ自分のため、
自分の成長のためだけ、に、
生きることをさせてもらえます。

でも、
だからこそ、
許されたり認められたりしないことが、たくさんあるのかもしれません。

自分のためにしか生きない、生きられない
…というのは、
人、というものの、成るべきあり様では、ない、
…ということなのでしょう。



ほんとうに、人、と成るには、
自分のためだけに生きないこと、を、しても大丈夫になれること、が、きっと必要。

でも、
だからこそ、

子供の皆さん。
まずは、
自分のために生きること、を、
尽くすことができますように…。

そして、
成人の皆さん。
存分に、
誰かや何かのために、
尽くすことができますように…。



人と成る香り
   サンダルウッド 1滴
   ローズウッド 2滴
   エレミ 2滴
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by leaf-child0802 | 2013-01-15 10:33 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

星の導き

初詣、といえば、おみくじ、は欠かせない、とおっしゃる方も、多いんじゃないかと思います。
「一年の計」のためにも、といったところでしょうか。

元旦は、神社ではなく教会、の私。

そこで、おみくじの代わりに、タロットをひいておくことに。
(もっとも、タロット、は、およそクリスチャン的ではないですが…。)
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今年の私のカードは、「The Star 星」でした。
「希望」のカードでもあり、
また、オーラソーマでは、大天使ガブリエルのボトルのカードでもあります。
私たちに、
よき知らせを、
神さまがどれほど私たちのことを愛してくださっているか、
そして、
私たちそれぞれがどれほど大切にされて然るべき存在であるのかを、
伝えてくれる天使のカードであり、ボトルです。

ボトルの色は、マジェンタ×ゴールド。



色、といえばちなみに…
色彩見本や、ソフトバンクのカラフルな携帯のシリーズで有名なPanton社によると、
2013年の「今年の色」は、「エメラルド」なんだそう。

その新鮮さ・鮮明さが、幸福を感じさせる…そういう色、なのだとか。

実はオーラソーマにも、「エメラルド」という色があって、
その色は、ある一人のマスターのエネルギーの存在を表すのに、使われています。
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ジュワルクール。
大切なこと、の探究者であり、
占星術のマスター。



さらにちなみに…
今日は、教会では、「主の公現」・エピファニアのお祭りの日でした。
「東方」から「星に導かれて」はるばるやって来た3人の「占星術の学者」たちが、イエスさまがお生まれになったことを確かめ、フランキンセンス・ミルラ・ゴールドをお捧げしたことを記念する日です。

イエスさまがお生まれになっていることに最初に気付いたのは、
祭司長や律法学者といった、その社会で権威を持つ人々ではなく、
異邦人の占星術師たちでした。

すなわち、人の世のしがらみの中で、偉くあらねば、とか、正しくあらねば、と必死になっている人々ではなくて、
「星」に、
宇宙の御摂理に、
純真に心を開いている人たちだったのです。

フランキンセンス。
ミルラ。
ゴールド。
これらは全て、私たちの「ほんとう」を私たちに覚えていさせてくれる、お守りです。



なんだかね。
大切なこと、や、ほんとうのこと、というのは、
安らいでいてこそ、共にあれるものであるような、そんな気がします。



そして、「星」の導きは、私を安らいでいさせてくれる…。



安らいでいなさい、と、そう言ってもらえているような、そんな気がしています。
「星」の導きと共に、自然に、道を歩んでいこう。
それが、私の、「一年の計」です。



一年の計の香り
   フランキンセンス 2滴
   ローズウッド 2滴
   シダーウッド・アトラス 1滴
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by leaf-child0802 | 2013-01-06 17:02 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

ある朝の光景

明けましておめでとうございます!

今朝の光景。
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初日の出、からは、15分ほど経った頃。
優しい光が射しこんでいます。

ただね。
今年の初日の出…
残念ながら、まあるいお日さまの姿、は、見られなかったんです…。
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このあたりから昇ってくるハズだったんですが…
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日の出が期待された瞬間は、こんな感じ、でした。

でもね。
光も雲も空も、とってもきれいで
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明るく穏やかで、清々しい朝でしたよ。

世界が、こんな朝のようであれる一年に、していけるといいなあ…と思います。

皆さま、
今年もよろしくお願いします。
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by leaf-child0802 | 2013-01-01 08:16 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)

A Season Filled With Love & Light

数日ぶりに、朝から晴れ渡った東京。

こうなると、わが家は暖房いらず。
ぽかぽかと、とっても居心地がよいのです。

私が冬を好きなのは、
日の光があることが、
ただもうありがたくて、うれしくて、
それを避けることなんて、思いもしなくていい
…そういう季節だから、なのだろうなあ…と思ったりします。



そして今宵は、
わたしたちが待ちわびた「光」が来られる時。
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アドヴェントのろうそくには、すでに全てに光が灯され…
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飼葉のベビーベッドにすやすやと眠るイエスさまのお姿を、今宵、見ることができるようになります!



大切なことを、
すなわち、
わたしたちへの愛について、
伝え、教えたい…
そう切に思って、神さまは人となられて、わたしたちのところへ来られました。

だけど、
大切なことを伝え、教える活動を始めるには、ここから30年ほどが、かかったのでした。
(イエスさまが、「公的生活」を始められたのは、30歳ぐらいの時、なのです。)

30年。
ちょうど土星が、自らの道を一周するのにかかる時間。

神さまは、全能なので、
そんな「修行」期間をわざわざ経ることなく、
いきなり、十二分に立派な「人」として顕れることだって、できただろうに。

それでも。
神さまは、
わたしたちと同じように、
まず「幼子」になることを、された。

ただ愛されるしか、生きるすべがない、無力な幼子に。
ただ生きたい、と堂々と表現し、生かそう、とされることに疑いなく身を委ねる、たくましき幼子に。
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そして、幼子は、
わたしたちを、
いのちへの愛おしさでいっぱいにせずにはいない。
(↑写真のモデルは昨年生まれた姪っ子。)

かけがえのないことだ、と感じます。

やはり神さまは、まずここで、「幼子」でなければならなかったのだなあ…と思います。



イエスさまのお誕生日が、実際に12月25日だったのか、というと、
そうではないのかもしれません。

わたしたちにとって、とても大切なものになるであろうこの記念日を、
古代の人たちが大切にしてきていた、冬至のお祭りに結び付けたのだろう、といわれていたりします。

では、
なぜ、冬至その日ではないのか。

それは、
冬至から数日、のこの頃に、
わたしたちは、光の気配が強くなっていることに、初めて気付けるから、なのでしょう。

「冬至十日経ちゃ阿呆でも分かる。」…なんて言ったりするんだそうですが…

目を、心を、澄ませて向けていれば、十日よりももっと早くに、気付けるのですね。

イエスさまの誕生に、最初に気付いたのは、「占星術の学者たち」であったと、マタイ福音書は、記しています。

彼らは、正しく待っていたからこそ、見付けられた。

彼らは、いつも「星」を観て、
その声を聴こう、
その言葉に応じよう、と、
誠実に働く人たちだったのでしょう。

占星術家のハシクレとして、
彼らのように働きたい、と、
あらためて思うのでした。



よき知らせを受け、
共に大いによろこぶ。
感謝と愛に満ちて。
そんなよい時でありますように!



クリスマスの香り
   フランキンセンス 3滴
   マンダリン 3滴
   クローブ 1滴
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by leaf-child0802 | 2012-12-24 09:15 | 季節の言祝ぎ | Comments(0)